2020/11/10 15:00

いよいよ寒い冬がやってきます、、心と身体を癒す手仕事雑貨・HAPO

がご案内しております小豆カイロほっかさんはこれからの時期毎日使っていただきたい

あったかアイテムです。


今日は、ほっかさんのイメージキャラクターをデザインした

boojilさんとboojilさんデザインのイメージキャラクターほっかさんの誕生についてご紹介します!!


共通の友人を通してかれこれ5、6年前に知り合ったイラストレーターのboojilさん。

boojilさんとご主人の篤さんが営む東京都練馬区の文化交流複合施設「東京おかっぱちゃんハウス」

この素敵な古民家にて、ヨガクラスをやらせていただいたことがきっかけで交流が始まりました。

忙しい仕事の合間を縫ってboojilさんが参加される日は自然とクラス全体が明るくなり

ポジティブな雰囲気になります。そしてクラスが終わった後はそれぞれがご自身の体のこと、育児のこと、仕事のこと

様々な思いや悩みを話し合い、いつも女性が元気になれる場所となっていました。

彼女の描く絵と同じように彼女自身が色彩豊かな感性と大きなヴィジョンを持ったエネルギッシュな方なので、

自然とboojilさんの周りには人が集まってきます。

東京おかっぱちゃんハウス@東京都練馬区


ヨガクラス「暮らしに活きるヨガ」



今年の2月にboojilさんにお会いした時に手作りした小豆カイロをプレゼントしました。

プレゼントしてすぐに使ってくれて、小豆カイロは他にもあるけど、形もデザインも

他にはない、香りも温泉に入っているみたいにリラックスするー!!これはすごい!!

ととっても気に入ってくれました。そして友達にもプレゼントしたいし、ほかにもこれを使って

心と体が元気になる人がたくさんいるはずだから、ぜひ販売するといいよ!お手伝いするよ。

と言ってくれました。

boojilさんの後押しで販売することが決まり、商品説明書とキャラクターデザインをしてくれることになったのです。


ちなみに「ほっかさん」というネーミングは愛用してくれている別の友人が初めて使ったときに温かさのあまり

「おっかさーん」と叫んだところから生まれました。

このネーミングが気に入って販売前からずっとこの名前で呼んでいたのでそのまま使うことに。


さて「ほっかさん」ってどんな存在かしら。

お母さん、子宮の中、お母さんに抱かれて安心する赤ちゃん、包む、太陽、ピンク、健やかさ、

などなど、イメージするキーワードをboojilさんに伝えます。

そして彼女がそこから生み出したのは太陽のようにポカポカした割烹着を着たほっかさん。

実はこだわりのたくさん詰まった商品ですが、

この愛らしいほっかさんは誰もが抱っこしたくなる?

抱っこされたくなる?ビジュアル。二人でほっかさんの誕生を喜び合いました!!





ほっかさんは老若男女どなたでもご愛用いただけます。

一人暮らしをしているご両親や、パートナーへのプレゼントにもぜひ贈っていただきたいアイテムです。

これからの季節に大活躍しますので、ぜひ一度お試しください。






小豆カイロほっかさん取り扱い説明書・キャラクターデザイン

boojil(ブージル):アーティスト、絵本作家。 1984年横浜生まれ 東京都在住。 世界各国を旅した経験から生まれたカラフルでピースフルな作風で、 テレビ番組のアートワークやプロダクト、広告、雑誌などの媒体を中心にイラストレーションを手がける。 著書「おかっぱちゃん旅に出る」(小学館文庫)がNHK Eテレでアニメ化、放映され話題に。絵本「おかっぱちゃん」(あかね書房)で絵本作家としてデビューを果たす。 活動10年目にメキシコ留学へ。語学学校でスペイン語と、先住民族から民芸品作りを学ぶ。 帰国後、築70年の古民家をリノベーションし、イベント&レンタルスペース「東京おかっぱちゃんハウス」を東京練馬区にオープン。文化発信と地域の交流の場となっている。 現在、5歳と1歳の男の子の母として、育児に、仕事に奮闘中。



http://boojil.com

Instagtam:https://www.instagram.com/boojil/?hl=ja

Boojilさんが10年間続けているartwork「みんなのなまえ展」2020.11.12-11.24 吉祥寺にじ画廊にて開催です。






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